この記事を担当したのは、トピックスラボ運営事務局のキャップ末永です。
芦田愛菜のめちゃくちゃかわいい現在の姿
芦田愛菜さんのめちゃくちゃかわいい現在のお姿です。
子役のイメージが強い方もいると思いますが、2022年に18歳を迎え、もう容姿は魅力あふれる大人の女性ですよね。
今後、子役から女優として成長していく芦田愛菜さんは、現在のかわいい姿に加えて、美しい大人の女性に成長されるはずです。どんどん美しくなる芦田愛菜さんから目が離せません!
それにしても、本当にめちゃくちゃかわいいですね!!
芦田愛菜の信じるに中国人も感動レベル!海外の反応も凄い!
芦田愛菜さんは、めちゃくちゃかわいい容姿に加えて、頭の良さを魅力に挙げる人も多いのが特徴です。それは日本国内にとどまらず、海を越えて中国人にも感動を与えているようです。中国人をはじめとする海外の反応もニュースになってしまうほど、感動させているのですね。さすがの一言です。
そのことがよく表れているのが、主演映画「星の子」の完成報告イベントでの「信じる」をテーマにしたコメントに溢れていました。
「その人のことを信じようと思います」っていう言葉ってけっこう使うと思うんですけど、「それがどういう意味なんだろう」って考えたときに、その人自身を信じているのではなくて、「自分が理想とする、その人の人物像みたいなものに期待してしまっていることなのかな」と感じて。
だからこそ人は「裏切られた」とか、「期待していたのに」とか言うけれど、別にそれは、「その人が裏切った」とかいうわけではなくて、「その人の見えなかった部分が見えただけ」であって、その見えなかった部分が見えたときに「それもその人なんだ」と受け止められる、「揺るがない自分がいる」というのが「信じられることなのかな」って思ったんですけど。
でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は「信じる」って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました。
♪情報:映画「星の子」の完成報告イベントより
司会者からの「信じる」ことについて質問された芦田愛菜さんは、1分10秒に渡る丁寧なコメントをしたのです。
日本国内で反響があったのは周知の事実ですが、今やアジアの大国となった中国でも、中国版のTwitterである「Weibo(微博・ウェイボー)」でイベントの動画が投稿されたのですが、中国人の間では日本を超える称賛の声が上がったのです。
芦田愛菜の信じるにロバート・キャンベルも天才と称賛!その思考力は哲学者レベル
日本国内でも、この芦田愛菜さんの「信じる」についての名言は日本テレビ系の「スッキリ」で特集を組まれ、MCやコメンテーターである専門家までもが”もはや哲学者レベル”と絶賛の嵐でした。メディアでお馴染みの日本文学研究者のロバート・キャンベルさんも芦田愛菜さんに対して天才と賞賛していました。ものごとをハッキリというロバート・キャンベルさんの口から、天才とか敬意を表す言葉が出るなんて驚きです!
芦田愛菜さんの天才的なコメント力は、国境や世代を超えて本物と認められたのです。弱冠16歳で、その思考力は哲学者レベルと評されるとは、将来は哲学者のレベルを超えてしまうのではないでしょうか?
芦田愛菜のすごいところは圧倒的な人間性を表現したところ
芦田愛菜さんのすごいところは、コメントのこの部分に表れているような気がします。
でも、その揺るがない自分の軸を持つのは凄く難しいじゃないですか。だからこそ人は「信じる」って口に出して、不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかと思いました。
♪情報:映画「星の子」の完成報告イベントより
何回読んでも、その圧倒的な語彙力に感心するばかりですが、この部分には芦田愛菜さんの人間性が表現されているようにも見えるのです。
まず、「人を信じる」ということに対して、”人を信じることができない自分がいる”ということをほのめかし、心が揺れることを感じさせた後に、まるで自分に言い聞かせるように、”人を信じられるように努力をしたい”というような流れにしたのです。芦田愛菜さんのすごいところは、たった100文字程度のコメントの中に収め、更にそれを瞬時に発言できるところにあるのです。
語彙力を称賛する声とともに、この芦田愛菜さんの人間性が表れたところに彼女の本質を見い出したような気がします。
芦田愛菜のすごいところは天皇即位のスピーチでも!名言レベルの祝辞全文
芦田愛菜さんのすごいところをもうひとつ!2019年11月9日に行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に出席した芦田愛菜さんの祝辞にもすごいところが満載でした。
謹んで申し上げます。
天皇陛下ご即位にあたり心よりお祝いを申し上げます。
またこのような記念すべき国民祭典にお招きにあずかりお祝いと感謝を申し述べる機会をいただき、緊張しておりますが大変光栄に存じます。
即位礼正殿の儀での陛下のお言葉を拝聴し、日本そして世界の平和に対する陛下の御心に胸を打たれました。
陛下は松尾芭蕉の「奥の細道」をお読みになったことがきっかけで水にご関心を持たれ、長きにわたってご研究をなさっているとお聞きしました。そして、水を通して世界のさまざまな問題をとらえ、そのことが平和につながるとのお考えをお持ちであると知るに至りました。
私も大好きな読書を通じ、知識を得ること、そしてその知識を踏まえて、行動に移す、その事が大切であるのではないかと考えるようになりました。
陛下の御心を受け、どんな事でも思い立ったことは迷わず実行できるようになりたい、そう思っております。
新元号「令和」は、万葉集からの出典だったという事を知り、昔の日本の書物から新しい時代の元号が作られるということは、なんて素敵なことなんだろうと深く感動しております。古くからわが国に伝わる文化を大切にしつつ、新しい日本へと躍進していく、そんな時代になっていくことを切に願っております。
最後になりますが、いつまでも両陛下がお健やかであられますようお祈り申し上げ、御祝いの言葉といたします。
♪情報:天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典より
どうですか?当時15歳の芦田愛菜さんは、天皇即位の国民の祭典でこのスピーチを成し遂げたのです。一言ずつ、しっかりと言葉を噛みしめるように・・・。
おそらく大人であっても緊張するような祭典でのスピーチにも関わらず、堂々とスピーチをできるなんて、本当に恐れ入りました。この祝辞全文を改めて読んでみると、まさに名言レベル!芦田愛菜さんのすごいところを再確認できますね。10代で名言レベルのスピーチを披露できるとは頭が下がります。
芦田愛菜の好きな言葉は努力!常に結果を出す生き方を支える座右の銘を知ろう
芦田愛菜さんの好きな言葉は、ずばり「努力」だそうです。何か、よく分かるような気がしますね!
芦田愛菜さんと言えば、子役のイメージが強い人もいると思いますが、あの芸能界で10年以上も第一線で活躍を見せているのです。努力をしないはずなどあり得ませんね。
それは、中学や高校への進学にも表れています。あの天下の慶応ですよね!忙しい芸能活動の中で、超難関校の合格を手にするのは、並み大抵の努力では成し遂げられないと思います。実際、受験勉強は短期集中型だったようですが、1日の勉強量ともの凄い集中力、人並み外れた努力が想像できますね。
芦田愛菜さんの常に結果を出す生き方を支えるものは何なのか、気になりませんか?そこで、芦田愛菜さんの座右の銘を調べてみました。
努力は必ず報われる。 報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない。
♪情報:TBS系情報番組「ゴゴスマ」より
この座右の銘は、ソフトバンクの王貞治球団会長の言葉だそうです。芦田愛菜さんは、TBS系情報番組「ゴゴスマ」の中で、この言葉が座右の銘であることを明かしています。常に結果を出す生き方を支える座右の銘は重みがありますね!
努力は、必ず報われる。報われるという結果に、必ずたどり着く努力をする。
ここに芦田愛菜さんの生き方の哲学が、ぎっしりと詰まっていますね!
芦田愛菜の賢い考え方が分かる名言集
芦田愛菜さんの賢い考え方が分かる名言集を紹介します!気になる名言からチェックしてみてください。気になるものがあったら、それはきっと今のあなたに必要なメッセージかも?ぜひ、噛みしめてみてください。
言葉にして言わなきゃ、どう思っているのか伝わらないこともある。自分の気持ちを言葉にすることも大切。
普段から情報番組は見ますが、情報を整理してから吸収することってすごく大事だと思いました。
本を広げれば自分のいる世界とは違う世界が広がっていて。その本の世界の中で生きる登場人物たちが色々考えたり、感じたり、行動したり、その体験を読者の私も疑似体験できるところが読書の魅力だと思います。
何にでも興味を持って、いつも疑問を抱いているっていうことをいつも忘れないようにしています。
両親にも、「お礼や挨拶を大切にしなさい」と日頃から言われていて。やっぱり口に出して感謝を言う方が気持ちは伝わりますよね。
命あるものには必ずいつか死が来る。生と死は正反対じゃなく、隣り合わせにあるものなのかなと感じました。
いつも感謝することを大切にしたいなと思っています。「ありがとうございます」と口に出して言うことと、自分はたくさんの方に支えていただいて、今カメラの前にいる皆で作品を作っているのだという気持ちを忘れずに大切にしようと思っています。
調べものをするときも、テレビを見るときも、「そういう考え方や意見もあるんだ」と受け取るようにしています。
流れている情報を全部信じないわけじゃないですけど、一度立ち止まって「これってどういうことなのかな?」と、考えるクセをつけようと思いました。
自分の言動によって相手や周りの人が不快にならないように気を付けないといけないなって改めて思いました。自分の発言に責任を持って話すように心掛けようと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、天才子役から大人の女性への階段を着実に昇っている女優・芦田愛菜さんの魅力を取り上げてみました。
芦田愛菜さんと言えば、膨大な読書量から得た圧倒的な語彙力と頭の良さにスポットライトが当たることが多いわけですが、今回は知性溢れる美しい女性へと変わりつつある現在のかわいい姿と、それを支える人間性を紹介してみました。
芦田愛菜さんの今後の活躍を楽しみにしたいと思います。