松山英樹さんの心に響く座右の銘と名言集を紹介します。
- 松山英樹さんは、日本のプロゴルファー。
- 1992年2月25日生まれ。
- 愛媛県松山市出身。
- レクサス所属。
- 身長181㎝。
- 日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。
- アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、2011年には同大会のロー・アマチュア(アマチュア選手最高成績)タイトルを獲得した。
- 日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王。ルーキー最多タイの年間4勝。
- 史上最速(16試合)での年間獲得賞金2億円突破。
- PGAツアーで日本人として史上最年少優勝(22歳)及び最多優勝(7勝)。
- アジア人史上初のマスターズ・トーナメント優勝者。
➤引用:Wikipedia
松山英樹の心に響く座右の銘
才能は有限、努力は無限!
平常心!
松山英樹の心に響く名言集
自分を出し切ることが国を背負うことだと思う。優勝がいちばんだけど、結果は後からついてくるものでやってみないと分からない。
今は勝てなかった。それを今度から勝てるようにやっていくのが、これからの練習の課題。
身長が190cmくらいあったら野球をやっていたと思います。やっぱり、幼少期は色々なスポーツに取り組んだ方がいいですね。子供たちに色々なスポーツをすることの大切さを伝えたいですね。
勝てない理由は自分の中でもすごくあるし、それを突き詰めていかないと勝てないな、と思いました。
僕は誰かにこれがベストの方法だよと言ってもらうよりも、自分で何かを見つけることを、思いのままに探し求めて違うことを試し、何が自分にもっとも合っているかを見い出すことをいつも楽しんできました。
技術的にはもちろん、ショットに関してもそう。アプローチも、パッティングも、徐々に悪くなっていって、最後の方で決め切れなかったのは、自分の技術に自信を持てていなかった証拠。そういう部分がすごく結果に響いたと思う。
日本人がメジャーで勝てないのは、体格のせいにしたり、色んなせいにするかも知れないけど、日本人だから勝てないとかは思い込みなんじゃないかなとは思います。
自分の好きなことで、頑張った分だけ、頑張って稼げる。もしプロゴルファーになっていなかったら?何をしてたんすかね・・・。あまり考えたことがない。
目標とする試合で勝てなかった以上、満足することはできません。「目標が定まっている人間は強い」というのが僕の信念です。
ストレスを声に出して発散しようが、クラブを叩きつけて発散しようが、何も良いことはない。だから、最近はなにもしないように心かげているんですが・・・。その反動で、ガッツポーズすることも、少なくなりました。
優勝争いをしたら苦しい思いをするかも知れないけど、優勝争いをしているときだけが苦しいわけではない。下位でプレーしているときも苦しいですから。
松山英樹の魅力をもっと知りたいときは?
書籍「松山英樹 彼方への挑戦」
語らないトップアスリートが、初めて明かす心の内側――。
ゴルフとの出合いからマスターズ制覇までの知られざるエピソードを
自らと向き合い余すところなく綴った唯一無二の自叙伝。
巻頭カラー32ページ付き。
2021年4月11日、世界中のゴルファーが憧れる「マスターズ」の栄冠を手にした松山英樹。
4歳のときに父親と行った打ちっぱなしの練習場でゴルフと出合い、プロゴルファーになるという夢をもち続けた少年は、今から10年前の2011年、アマチュアの大学生として初めて、その夢の舞台に立った。
「日本人には無理だ」と言われ続けながらも研鑽を積み、10年後の挑戦となった2021年、彼はついに、アジア人として初めて、勝者の証、グリーンジャケットに袖を通した。
プロ転向、ルーキーイヤーでの日本ツアー賞金王戴冠、アメリカPGAツアー進出、世界選手権制覇と、一見順調に見える実績も、実は挫折と苦悩に満ちた月日の連続だった。
本書は、これまで幾多の出版オファーを受けながらも断り続けた求道者が、マスターズを制覇したことにより、ついに刊行を決意した自叙伝だ。
ゴルフを愛する人々や若いゴルファーたち、そして、壁を越えようと挑戦している人々や将来を担う子どもたちなど多くの人たちに、自身の経験や歩みのなかで感じたことや学んだことを伝えたい。
そのように考え、単なる美談や成功談ではなく、これまで明かさなかった本当の姿、心の声をさらけ出した。
東京オリンピックでも重圧のかかるなか、マスターズチャンピオンらしい貫禄の戦いぶりを最後まで見せた松山選手。新たな景色を求めて、壁を越えていく挑戦は、続いていく。
DVD「THE MASTERS 2021 日本人初制覇 松山英樹 4日間の激闘 豪華版」
【あらすじ】
松山英樹が偉業達成! ! 日本人初のマスターズ制覇にして日本人男子初の海外メジャー大会制覇! !
ゴルフ界最高の祭典「マスターズ」での4日間を完全収録! !
2021年大会で10度目のマスターズ出場となる松山。史上初の秋開催となった前回(2020年)大会は、第1日・第2日ともに4アンダーの68をマーク。
首位と1打差につける過去最高ともいえるスタートで“初優勝”の期待が高まったが、3日目でスコアを伸ばせず、結果は通算8アンダーの13位タイ。
「上位にいる時に自信を持ってプレーできなかった」と語る一方で、「マスターズは次で10度目、どんな状況がきても予測できる。
20代最後になるので、これまでの集大成として本当に優勝を目指してやりたい」と手ごたえも口にした。
前回大会からわずか5カ月、再び春の開催となったオーガスタに世界の強豪たちが集結。自己最高順位(2015年・5位)の更新、そして、栄光のグリーンジャケットを目指して! 4日間の夢舞台に臨んだ松山英樹の軌跡を追う。
【作品ポイント】
★松山英樹偉業達成の瞬間を永久保存!
マスターズ優勝までの4日間の激闘を完全プレーバック。
★豪華版は松山英樹の4日間のプレーをあますことなく収録した完全保存版!
TBSチャンネルで放送された「4日間の激闘全記録」に加え、初日から最終日までの全ホール及び秘蔵映像を5枚の大ボリュームで収録。
あの緊張と感動が蘇る!
★豪華版特典映像にはマスターズ挑戦の10年間を振り返る、「松山英樹10年の軌跡」も収録!