将棋界に彗星のごとく現れ、一気にトップ棋士の仲間入りを果たした藤井聡太さん。
対局姿と普段とのギャップがおもしろく魅力的で、将棋ファンを増やした若き天才です。
そんなプロ棋士の藤井聡太さんの「心に響く名言」を紹介します!
藤井聡太の夢を叶える座右の銘
❝ 三省! ※1日に3度の反省をすること。転じて、何度も自らの言行を振り返り、過失のないようにすること。
❝ 無極! ※極まることのない、頂点がない、という意味。
藤井聡太の心に響く名言集
❝ 将棋に対する思いはずっと変わらないです。ずっと好きで自然にやってきた感じです。将棋を指したくないとか、駒に触れたくないとか、思ったことはないです。
❝ 将棋ソフトが教えてくれたことのひとつとして、将棋はもっと自由で、いろいろな手があるっていうこと。
❝ 2番目に得意なことは何?「それは将棋と詰将棋の次ですか?実は、1位が詰将棋かも知れませんが・・・」と。3番目に得意なことは、「詰将棋を作ることです」が。
❝ 20歳までに結果を残したいという思いはあります。
❝ 本当に、ここまで連勝できるとは夢にも思わなかったので。本当に運が良かったかなと。
❝ 終盤になってくると勝ちたい気持ちは強まってくるので、どんどん前傾姿勢になってしまうことはあります。
❝ 本当に苦しかったときがあった。
❝ 自分の感覚で指していくしかないのですが、その感覚というのも正確にしなければいけないと思います。
❝ やはり実力失くして、結果を求めることはできないので。
❝ 名人もプロになったからには目指すべきものですし、強くならないと見えない景色があると思いますので、そこに立てるようにがんばりたいです。
❝ 公式戦では自分のがんばり次第で当たるところまで行けるので、羽生先生と当たるところまで登りつめないと、と思いますし、憧れからは抜け出さないといけないと思います。
❝ もちろん勝ちたい気持ちはあります。でも、勝つためには、いかに最善に近づくことしかないので。
❝ 将棋の実力のピークは20代前半にくると思っています。
❝ 将棋に巡り合えたのは、運命だったと思いますし、将棋を突き詰めていくこと、強くなることが使命。