松坂大輔の心に響く座右の銘&名言集

松坂大輔さんの心に響く座右の銘名言集を紹介します。


  • 松坂大輔さんは、日本の元プロ野球選手
  • 1980年9月13日生まれ。
  • 東京都江東区出身(出生地は青森県青森市)。
  • 身長182cm。
  • ニックネームは、「平成の怪物」。

  • 21世紀初の沢村栄治賞受賞者。
  • ゴールデングラブ賞をパ・リーグ投手最多記録となる7回受賞し、3年連続ベストナインにも輝いた。
  • 2006年と2009年のWBCではエースとして日本代表に貢献した。
  • 1998年春・夏の甲子園優勝、2度のパ・リーグ優勝、1度の日本シリーズ優勝1度のワールドシリーズ優勝、2度のワールド・ベースボール・クラシック (WBC) 優勝を経験している。アテネオリンピックの銅メダリスト

 ➤引用:Wikipedia


松坂大輔の心に響く座右の銘

 目標がその日その日を支配する!

松坂大輔の心に響く名言集

 早い内から明確な目標をもって、そこに向かって何をするべきかということを考えながら、普段から生活したほうがいいと思います。

 トップだからいいというもんじゃない。二番目が彼方に霞む程ずっと先を行っていたい。

 プロはもう憧れじゃない。

 今までのボクの野球人生が順調すぎたのかもしれませんね。確かに手術を受けてから先は苦難の連続になるかもしれない。でも、それも覚悟の上ですよ。ボクは今、野球を『エンジョイ』できている

 状況にもよるけど、苦手なコースを攻めて打ちとっても、何にも面白くない。強打者が得意とするコースを突いて、それでも三振を取るのが本物のピッチャーです。

 『どうだ!!!』って見返すことができました。

 プレッシャーがどういうものかわからない。

 最高の打者に最高の練習ができた。

 ピッチャーでも野手でも、チーム内に刺激を受ける選手がいます。だから、その人たちのトレーニングはよく見てます。やってること自体は、そんなに違いはないんですが、やっぱり、一流の選手は目的意識を明確にして、トレーニングに取り組んでますね。

 自分の力でやります。必ずまずは自分の力で。

 目標がその日その日を支配する。この教えを胸に、僕は新たな道を切り開きます

 球種の追求とかトレーニングの方法、マウンドでの駆け引き、あるいは捕手や野手陣の動かし方など、仮説を立て、実験して、結果を求めて、それを分析して、実際にやれるかどうか見極めるという一連の作業が好きなんだよね。

 きつくても妥協せずにきっちりやりたかった。

 鍛えていく上で何が大事かというとバランス。自分が力を出しやすい体勢でも、(バランスの観点から見ると)間違いだったりするんです。

 今日は満点です。でも、これが最高じゃない

 僕には若い時から貫いてきたこだわりがある。それは曲げられないですね。曲げてしまったら、気持ちがダメになってしまう気がします。

 マウンドに立ってからでないと、どういう球を投げるかわからない。

 僕は40歳を過ぎても現役でいるつもりですし、150km近い球は投げていたい。そのために25歳までは何を、30歳まではどうするというプランはあります。

 自分もいつかは大リーグでやってみたい。

 研究されたほうが面白い。その裏をかけばいいんですから。

 とにかく一生懸命投げることですね。

 僕は元々、夢という言葉は好きではありません。見ることは出来ても叶わないのが夢

 三球三振で27人のバッターをうちとるのが究極の理想のピッチングです。

 命をかけてやっているんです。

 気を遣われるのがイヤなんです。本当に病人(ケガ人)になってしまう気がするから。

 私達のグラウンドでの働きを被災者に捧げる。

 メジャーは僕にとって難しい場所であってほしいと願っています。

 今日で自信が確信に変わりました。

 僕は夢は見ない。常に目標を掲げる

 諦めない。ただそれだけ。

松坂大輔の魅力あふれる作品は?

書籍「永久保存版松坂大輔 Daisuke Matsuzaka1998-2021 (Sports Graphic Number PLUS)」

完全保存版 松坂大輔 1998-2021

[巻頭スペシャル]
イチロー、松坂大輔を語る。

■伝説の誕生 甲子園1998■
[独占インタビュー]
“怪物”の原点
[ノーヒットノーランの真相]
奇跡の決勝は“あの一球”から
[PL学園vs.横浜]
死闘を呼び込んだ怪物攻略大作戦
[ベストゲームを語る]
火を噴くボールを投げていた
[認め合う同級生エース]
松坂大輔×和田毅「武蔵と小次郎の如く」
[スペシャル対談]
桑田真澄×松坂大輔「絶対エースが見た風景」

■怪物の衝撃 西武ライオンズ1999-2006■
[ナンバー初インタビュー]
恐るべき18歳
[密着レポート]
怪物の幸福と憂鬱
[第18回ナンバーMVP受賞インタビュー]
一番になりたい、絶対に
[ロングインタビュー]
“先発完投”が揺れている
[プロ4年目の試練を語る]
22歳の決意

■メジャー挑戦2007-2014■
[伝説への助走]
揺るぎなき自信
[レッドソックス現地密着]
大いなる第一歩
[初対決の真実]
イチローvs.松坂大輔「4打数無安打の意味」
[ノンフィクション 復活までの365日]
還るべき場所へ

■日の丸を背負って オリンピック&WBC■
[特別対談]
松坂大輔×上原浩治「負けたら日本に帰ってきません」
[アテネ五輪 果たせなかった誓い]
たかが1点、されど1点
[WBC2006 MVPインタビュー]
すべては計画通りだった
[WBC2009 2大会連続MVP]
内容よりも勝つために

■日本球界復帰と決断 2015-2021■
[独占告白]
再生のときを信じて
[引退インタビュー]
ボロボロになるまで投げられた。僕は幸せものです

[剛腕の歩みを辿る]
松坂大輔 怪物年表1980-2021

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