池江璃花子さんの心に響く座右の銘と名言集を紹介します。
- 池江璃花子さんは、日本の競泳選手。
- 2000年7月4日生まれ。
- 東京都江戸川区出身。
- 身長171㎝。
- ルネサンス所属。
- マネジメント契約先は電通の完全子会社である株式会社ジエブ。
- 2019年7月30日現在、個人種目11個とリレー種目5個、計16種目の日本記録を保持している。
➤引用:Wikipedia
池江璃花子の心に響く座右の銘
”生きてるだけで丸もうけ”って、間違いない!
乗り越えられない壁はない!
池江璃花子の心に響く名言集
私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。
人にできたことは自分もできると思うんです。
心が折れそうな時もあります。ですが、たくさんの言葉に励まされ、最後までがんばりたい、負けたくないという気持ちがこみ上がってきます。
絶対誰にも負けない。
練習に対しての気持ちがまったく入らず、気持ちが折れていて「泳ぎたくない」という日もありました。それが積み重なって不安になっていき、実際に結果も良くなかった。結局は気持ちの問題だったのですが、すごく寂しかったですね。
失敗は練習でしかできない。
水泳があって幸せだな、水泳があるから自分がいるんじゃないかと感じるんです。
あきらめようとは思わない、キツくても。
私は絶対あきらめない。
やっぱり体格の差ってすごい大事になってくると思うんです。身体の大きさで負けてもテクニックや精神力で勝負できると思っています。
引退後は普通の生活をしてみたい。家に帰って自分でご飯を作って、自由な時間を持つ。好きなときに自分の好きなことができる生活を送ってみたい(笑)。
結果を求められるのはアスリートとして当たり前かも知れないけど、何より「無事に帰ってきてね」と言われたのは嬉しくて泣きそうになりました。
世界で勝たなきゃ意味がないと思う。世界に対しての向き合い方、自分の意識の仕方も今までと全然違う。勝つことに意味があると思う。勝負の世界は。
出るレースは全部、日本新記録を出すという思いです。
疲れることはあります。でも、レースをすれば忘れられる。楽しいなって思えるんです。もっと自分は行けるって思うんです。もっと自分は行けるって思うんです。
不安要素をひとつずつ消していくには、本当に初心に戻って練習しないとダメだと考えて取り組んでいます。
どんな大会でも泳ぐことが、レースすることが楽しいんです。
限界はあまり感じていない。
マイナス思考だとタイムも延びなくなるし、自分だけではなく周りの人にも伝染するので、ものごとはできるだけポジティブに考えます。
競技力もそうですが、人間性というものもすごく大事になってくる。
五輪には「魔物が住んでいる」と聞いていましたが、実際にその魔物というのは自分の心の中のプレッシャーだったり、緊張だったりだと私は思っており、ちょっとビビッていました。しかし、思ったほど他の試合と変わらないなというのが一番の印象です。
壁を乗り越えるには、今できる練習を最大限にやるしかない。
24秒間呼吸無しで泳ぐのは、陸上で24秒間呼吸を止めるより100倍キツイなと思います(笑)。
声援を自分のものにしようと思って。身体はキツイけど、みんながこんなに応援してくれているから、絶対に負けないと思ったんですよね。
どんな小さな大会でも、すごく緊張します。でも、スタート台の前に立ったら、もう緊張はなくなっている。
どんな人でも自分が得意としているものとか、一番力を入れていることだったら、誰にも負けたくないと思いますよね。
結果が出なくてとても苦しい時期もありましたが、あまり深く悩まないようにして練習をしましたね。がむしゃらに練習していたら、いつの間にか記録も伸びるようになっていました。
たくさん試合で泳いで、しんどいときもあるんですけど、自己ベストが出たらそれも吹き飛ぶというか。自己ベストを出せたときが、いちばん楽しいです。
自己ベスト=日本記録になってきた。日本記録ではなく、自己ベストを出すことがうれしい。
東京五輪までは伸びると思いますし、「やってきたぞ」と自信を持てるぐらいの練習をやっていけるかの問題なので、あとは気持ち次第。