日本を代表する実業家のひとりでソフトバンクグループの創業者である孫正義さん。
世界をリードする有数の経営者となり、その一挙手一投足に注目が集まっています。
そんな実業家の孫正義さんの「心に響く名言」を紹介します!
孫正義の夢を叶える座右の銘
❝ 志高く!
孫正義の心に響く名言集
❝ やり抜く事。それが成功への一番の近道。
❝ インターネット関連の事業を始めるには自動車会社や電機メーカーを作るのとは違って、土地やたくさんの従業員や多額の資本金などは必要ない。知恵と情熱さえあればよいのです。事実、ヤフーは二人の学生がはじめたものだし、ジオシティーズもアマゾンもイーベイも創業者は元サラリーマンです。
❝ お金は天から降ってくる。
❝ ソフトバンクはたまたまパソコンソフトの流通で始まりましたけれど、僕はトラックで配送するパソコンソフトの流通だけを本業にしようと思ったことは、創業以来1日たりともありません。
❝ 現状を悲観的に問題視して解決案を考え、未来を楽観的に夢抱き戦略を準備。成功の一つのアプローチです。
❝ みんなの夢をかなえたいという想いが「志」。
❝ 険しき道でも義の道は利の道より尊し。
❝ 苦難の中には希望の入口がある。
❝ 事業は大技、中技、小技から形成されている。経営者は大技だけ常に考えろ。
❝ その壁は命をかけても突破すべき壁かを真剣に悩め。腹が決まれば命をかけよ。
❝ 夢を達成できる人とできない人の唯一の違いは、その夢をどのくらい心の底から自分が達成したいと思うか…、すごい強い決意をし、その夢の達成に向かって、恐ろしいまでの情熱で努力をしたかということ。
❝ 組む(提携する)以上はナンバーワンのところと最初からがっちり組む。これが僕の主義です。そのために全ての精力をつぎ込む。ナンバーワンのところと組むことに成功すれば、あとは黙ってもすべてがうまくいく。そういうものです。
❝ 山は登らざれば高さわからず、川は渡らざれば深さわからず。
❝ 私は新しいテクノロジーやビジネスモデルを見ると、深掘りをして詳細まで知りたいと思う。本当に楽しい。ほとんど趣味。夜も眠れなくなるくらい。
❝ 僕は戦略としては、自らがそういうプレーヤー(ソフト開発事業者)になるというよりは、インフラを押さえたいと。利は薄いかもしれないけれども、そのほうが浅く、広く、長くやっていける。しかも、圧倒的地位になれば、業界の成長にほぼ正比例して伸びていける。こういうことを思ったわけです。だから戦略を社名にまでコミットして、”ソフト何とかテクノロジー”とかじゃなくて「ソフトバンク」とつけたんです。途中で気持ちが揺れないように。