南米ウルグアイの第40代大統領であるホセ・ムヒカさん。
世界で一番貧しい大統領と言われながらも、一人前の地球人になることを説いたリオ会議での感動的なスピーチは世界中で話題になりました。
そんなウルグアイの政治家で大統領のホセ・ムヒカさんの「心に響く名言」を紹介します!
ホセ・ムヒカの夢を叶える座右の銘
❝ 過ぎた時間とは、人生のことだ!
ホセ・ムヒカの心に響く名言集
❝ 政治とは全ての人の幸福を求める闘いなのです。
❝ 私は貧乏ではない。質素なだけです。
❝ 石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。
❝ 貧しい人というのは、ものをもっていない人のことではない。真に貧しい人というのは、際限なくものを欲しがり永遠に満たされない人のことである。
❝ 苛烈な競争で成り立つ消費主義社会で、『みんなの世界を良くしていこう』というような共存共栄な議論が、果たしてできるのでしょうか?
❝ ハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。
❝ 多くの財産を持たない人は、財産を維持する為に奴隷のように働き続ける必要がない。財産はなくても、自分のための時間がある。これは誰にでもできる自由な選択だ。
❝ 人は、思い出だけで生きることはできない。
❝ 発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。
❝ 人生の成功とは勝つことではなく、転ぶ度に立ち上がり、また進むことだ。
❝ もしも女性を一人においておき、何の手立ても行わず、何の助けも行わないならば、事態は悪くなるであろう。彼女たちの相談に乗り、思いとどまるように働きかけ、彼女たちを援助することによってより良くなる。
❝ (日本人に対して)戦争に負けたにもかかわらず、世界に認めてもらうよう努力し続けた。
❝ 我々はあの世に何も持っていけない。後世に教育を残すのです。
❝ 人生より価値のあるものはない。
❝ ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。