伊藤美誠の心に響く座右の銘&名言集

伊藤美誠さんの心に響く座右の銘名言集を紹介します。


  • 伊藤美誠さんは、日本の女子卓球選手
  • 2000年10月21日生まれ。
  • 静岡県磐田市出身。
  • 身長152㎝、血液型はO型。
  • スターツ所属。
  • 中国では「大魔王」の愛称で呼ばれている。

  • ITTF世界ランキング最高位は2位(2020年4月)。
  • 段級位は10段
  • 世界初、東京オリンピック三種目トリプルメダリスト

  • 同学年の平野美宇(静岡県沼津市生まれ)とは友人・ライバル関係であり幼少期から「みうみま」の愛称でダブルスを組む。
  • 2014年、最年少でITTFワールドツアー、ワールドツアーグランドファイナルを優勝し、同学年の早田ひなとのペア「みまひな」でも世界選手権でのメダル獲得やワールドツアーグランドファイナルでの優勝などの成果を見せている。
  • 2000年前後生まれは女子卓球黄金世代とも呼ばれている。
  • 2015年シングルスでもワールドツアーで最年少優勝
  • 2016年には、オリンピック卓球競技史上最年少の15歳でメダリストになった。
  • 2021年に開催された東京オリンピックでは水谷隼と共に卓球競技混合ダブルスの初代オリンピック金メダリストとなり、シングルスでは男女通じて日本人2人目(女子シングルスでは初)となるメダル(銅)を獲得した。卓球女子団体では、平野美宇と石川佳純と共に銀メダルを獲得した。

 ➤引用:Wikipedia


伊藤美誠の心に響く座右の銘

 強気

伊藤美誠の心に響く名言集

 私は辞めたいと思ったことは一度もありません。時々、「しばらくはお休みしたいなあ」とは思うんですけど、辞めたいとは思いません。

 毎日、ちゃんと寝たいんです。睡眠時間は、8時間以上10時間以内で寝られるだけ寝ています。

 私は、生まれ変わっても卓球の選手になりたいんです。

 小学生の頃から「20歳で2020年の五輪で金メダルを取る」と言い続けてきた。

 自分が努力できるのは、「目標」があるからです。これまでの道のりも途中であきらめずに来られたのは、「オリンピックで優勝する」という目標を持っているからです。

 周りに強い人がいるから私もがんばれるし、今はすごく恵まれていると思う。そうじゃない時代に卓球界を支えてくれた先輩たちにも感謝しています。

 自分から話すということが大切だと思います。コーチから言われるだけってなると、自分で考えなくなるので。

 幼稚園に入園した美誠は、毎日最低でも4時間、休日は7時間以上も卓球台の前に立った。ネット越しにいる美誠を抱きしめたい衝動と何度も戦いました。(母:美乃りさん)

 ちょっとでも他の競技を取り入れると良いと思います。卓球では使わない筋肉も付くし、他の競技で感覚をつかんだ分、卓球のイメージが変わってくるので、考えが広くなります。

 いつもの卓球大会では、勝つことだけに集中していますし、優勝を目指して出るので、そのことだけを考えています。

 先輩を手ぶらで帰すわけにはいかない。

 「目標をもって日々生活する。」私にとってはそれが一番なので、やっぱり勉強でもスポーツでも、目標をもってやること。がんばったら結果がついてくる。

 ダブルスの場合には、パートナーとコミュニケーションとか取れていないと、チームとしてぜんぜん駄目になったり、逆にコミュニケーションが上手くいっていると、すごく強くなったりして、おもしろいんです。

 福原さんや石川さんに勝たないと、東京オリンピックには出られない。小学生も強い子がいるし、上も下もライバルがいて大変。

 うちのお母さんは愛情を注いでくれるけど、なんです。だから、他の人にどれだけ厳しくされても、私は平気。

 やっぱり誰にでも自分の意見を言えるっていうのが良いですよね。上の方やコーチに対しても、言った方が絶対良いので。

 何があってもしっかり勝つことを一番に考えたいなと。

 私は娘の人生を卓球を軸にデザインしてあげたかった。そのために、相手の選手がまったくプレーを予測できない、化け物のような選手に育てたかったんです。(母:美乃りさん)

 いつでも、どんな場面でも、誰が相手でも強気に

 ライバルがいてくれた方が私的には好きなんですけど。最強の選手になりたいなって思います。何でもできる選手、どこからでも引き返せる選手、粘り強いっていう風な選手になりたいです。

 一番しゃべられるのは韓国語です。しゃべられる順番は韓国語、英語、中国語。勉強はしていないんですけど、交流していくうちに分かってきました。韓国人の友達がたくさんいるので、そこでいろいろ話をします。話した方がしゃべられるようになりますね。他の国に友達がいると、しゃべりたくなるじゃないですか。

 まずは、大きい目標があります。そこから逆算して、そこにたどり着くための目標を立てていくので、結局は細かくって感じです。

 苦しい練習をやってきてよかった。

伊藤美誠の魅力あふれる作品は?

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書籍「平野美宇と伊藤美誠 がんばれ! ピンポンガールズ (世の中への扉)」

数々の女子卓球最年少記録を塗りかえ、いま、日本の卓球ブームを支える17歳のふたりの、ライバル&親友物語。ふたりが母親の指導で卓球を始めたのは3歳のときでした。それがいまや、平野美宇はアジアチャンピオンに、伊藤美誠は五輪メダリストに成長しました。小さいころのなかよしエピソードから、2020年の東京オリンピックに対する思いまで、いまもっとも注目を浴びる女子アスリートのふたりに、ズームイン!

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