❝ もし、俺が病気で死にそうになったら、「死ぬのが俺でよかった。嵐のメンバーじゃなくて」って思う。
❝ ドラマのセリフを変えることはあります。事前に考えることもあれば、現場で監督と考えることもありますが、その場のインスピレーションでやることもあります。それは決して台本が悪いというわけではなく、台本に書かれているものをそのまま現場でやってみると、どうしても質感が変わってくる部分があるんです。その質感を埋めていくのが、現場の人間の仕事でもあると思っています。
❝ 嵐は、みんな「やだ」とは言っても、「できない」とは言わない。
❝ 嵐は、普通の兄ちゃんの集まり。だけど、誰ひとり欠けることも考えられない。
❝ 明日が来ることが当たり前と思っちゃダメ。僕にとっての幸せは「明日」ね。明日があるってことは、幸せなんだよ。
❝ 誰だって、他人が敵わないようなものをひとつくらいは持っている。
❝ 人には良い面、悪い面、いろいろあるはずだから、僕は両端を見るようにしているかな。自分の意見が通る年齢になってきましたが、僕は脇役であろうと、主役であろうと、スタッフであろうと、みんなが自分の意見をフラットに言い合える場を作る人でありたい。
❝ ファンの人たちの働く目的が、「嵐のものを買うため」に、なっちゃいけないって僕らは思うんです。モチベーションになるのはいいけど、主たる目的になっちゃいけない気がする。自分で稼いだお金は、その人自身に投資すべき。
❝ 一生懸命やっている人はやっぱカッコいいよ。それが何に対してでも。誰でも同じ。みんな同じなの。どんなに恥ずかしくても、どんなに惨めでも、何かに一生懸命に取り組む姿は、やっぱカッコいい。
❝ 自分で決めた道なら自分次第で楽しくなる。
❝ 仕事に対して好き嫌いとか言うの、その時点でナメてる気がする。
❝ 応援してくれる人たちがいるから。その人たちがいるから、俺たちが存在するわけでさ。地位とか名声とかいらないから、見ている人たちが「良かった」って言ってくれるだけでいいんだよ。
❝ この4人はすごいいい奴らなんで、貸してあげたいくらいです。
❝ 大切なのは、人との違いを知ることだと思う。コンプレックスは捉え方次第。
❝ 俺は口は悪いけど、毎日みんなには感謝している。
