オードリー・ヘプバーンの心に響く座右の銘&名言集

オードリー・ヘプバーンさんの心に響く座右の銘名言集を紹介します。


  • オードリー・ヘプバーンさんは、イギリス人で、アメリカ合衆国で活動した女優
  • 1929年5月4日生まれ。
  • 国籍は、イギリス
  • ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。

  • アメリカン・フィルム・インスティチュート (AFI) の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインしており、インターナショナル・ベスト・ドレッサーにも殿堂入りしている。
  • 1953年には『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得した。
  • 『麗しのサブリナ』(1954年)、『尼僧物語』(1959年)、『ティファニーで朝食を』(1961年)、『シャレード』(1963年)、『マイ・フェア・レディ』(1964年)、『暗くなるまで待って』(1967年)などの人気作、話題作に出演している。
  • 映画作品ではアカデミー賞のほかに、ゴールデングローブ賞英国アカデミー賞を受賞し、舞台作品では1954年のブロードウェイ舞台作品である『オンディーヌ』(en:Ondine (play)) でトニー賞を受賞している。
  • ユニセフ親善大使として1988年から1992年にはアフリカ、南米、アジアの恵まれない人々への援助活動に献身している。1992年終わりにはアメリカ合衆国における文民への最高勲章である大統領自由勲章を授与された。

 ➤引用:Wikipedia


オードリー・ヘプバーンの心に響く座右の銘

 人生を楽しむこと!幸せを感じること!

オードリー・ヘプバーンの心に響く名言集

 自分が偶像だとは思っていない。人がどう思っていても、わたしにはわたしの思いがある。わたしは自分のやるべきことをやるだけ

 わたしの最大の願望は、いわゆるキャリアウーマンにならずにキャリアを築くことです。

 たしかに私の顔にしわも増えました。ただ、それは私が多くの愛を知ったということなのです。だから私は今の顔の方が好きです。

 愛されるより、愛することの方が大切だと思います。

 もし結婚するなら、どっぷりと結婚していたいの。

 年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。一つは自分を助ける手。そして、もう一つは他人を助ける手

 わたしの人生は、おとぎ話以上のものでした。人並みに苦労もしましたが、どんなにつらい出来事に見舞われたときも、それを乗り越えたところには、かならずご褒美が待っていましたから。

 スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと。豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと

 オランダにはこんなことわざがあります。「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」本当にそう思うわ。

 周囲のことを最優先に考え、自分のことは後回しにするというのは、昔ながらのすばらしい考えかたです。わたしはその価値観にしたがって育てられました。ー あなたよりも周りの人たちのほうが大切です。だから駄々をこねてもだめよ。我慢しなさい。

 魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと。愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること

 (1989年の親善大使就任時の言葉)わたしは、ユニセフが子どもにとってどんな存在なのか、はっきり証言できます。なぜって、私自身が第二次世界大戦の直後に、食べ物や医療の援助を受けた子どもの一人だったのですから。

 一個の道具のように自分を分析しなさい。自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです。

 私にとって最高の勝利は、ありのままで生きられるようになったこと自分と他人の欠点を受け入れられるようになったことです。

 もちろん、わたしたちはすべてを失いました。家も、持ち物も、お金も。でも、少しも悲しくはありませんでした。家族全員が無事に生きている、そのことが何よりもありがたかったのです。

 生きることは、博物館を駆け抜けるようなものです。なぜならば、一度には吸収しきれないからです。歳月が経ち、そこで見た物を思い出し、考え、本で調べ、本当に理解し始めるのです。

 いわゆる天賦の才に恵まれていると思ったことはないわ。仕事を心から愛して最善を尽くしただけよ。

 いばる男の人って、要するにまだ一流でないってことなのよ。

 私は頻繁に独りにならないとだめなの。土曜の夜から月曜の朝までアパートで独りで過ごせたらとても幸せよ。そうやって自分に燃料を補給してるの。

 何より大事なのは、人生を楽しむこと幸せを感じること、それだけです。

 私は母親になる為に生まれてきたの。

 パリ(に行く)なんていつだっていいアイデアだわ。

 過去へ遡りましょう。小さかったときに何に幸せを感じたのかをさがすの。私たちはみんな成長した子供。本当に…。だから人は回想し、愛したものや気付いた現実を探し求めるべきなのです。

 実を言うとね、誰かがわたしのことを美しいと言ったり書いたりするたびに思うのよ。いったいどこが美しいのかしらって…古典的な美人ではないことは確かだもの。わたしがこの仕事で身を立てられたのは、美しいからではないわ。

 バレリーナの基本ルール ー 不平を漏らさない、疲れを顔に出さない、舞台の前夜は遊びに出かけない。ソ二アは、本気で努力すればかならず成功することを教えてくれたわ。それに、すべては内面から湧き出なくてはならないということもね。

 幸福のこんな定義を聞いたことがあります。「幸福とは、健康と物忘れの早さである」ですって! わたしが思いつきたかったくらいだわ。だって、それは真実だもの。

 日を決めて、思いっきり楽しもう。其の日あるがままに、出会う人も出会うがままに…過去の経験があるが故に、今を感じることができると思う。未来をぼやいて、今の瞬時たりとも無駄にしたくない。

 人生を顧みたとき、映画ばかりがあって、我が子のことさえよく知らないとしたら、それはとても悲しいことでしょう? わたしにとって、息子たちの成長を見守ることほどエキサイティングで楽しくて充足感を与えてくれるものは、ほかにないの。それに、忘れないで、子ども時代はたった1度しかないのよ。

 美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること。

 正直なところ私はまだおとぎ話を読むし、大好きなの。

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