これまでの人生で、テクニックに裏打ちされた自信を持ったことは一度もありません。でも、感性さえ磨いておけば、どんなことでもやってのけられるものです。
母から一つの人生観を与えられました。他者を優先しないのは、恥ずべきことでした。自制心を保てないのも、恥ずべきことでした。
私が信じてること ー ピンク。笑いは最高のダイエット。キスをすること。たくさんキスをすること。ハッピーな女性が一番美しいということ。すべてが上手くいかないときこそ、強くなれるチャンスだということ。明日は新しい一日の始まりだということ。そして、奇跡は起こるということ。
わたしはユニセフの活動に、決して揺るぐことのない感謝と信頼を置いています。
チャンスなんて、そうたびたびめぐってくるものではないわ。だから、いざめぐってきたら、とにかく自分のものにすることよ。
不可能(インポッシブル)なものなんてない。その言葉が自体が言ってるもの、「’I’m possible’」私は可能だって。
オードリー・ヘプバーンの魅力あふれる作品は?
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オスカー像を手にしたオードリー・ヘプバーンの代表作。アカデミー賞10部門にノミネートされた「ローマの休日」で、現代的な王女を演じ、初主演作でありながら主演女優庄を受賞した。
ローマを訪問した某国の王女(オードリー・ヘプバーン)は儀礼的な行事にうんざり。大使館を飛び出し、1人でローマの街をうろうろしていた彼女は、グレゴリー・ペック演じるアメリカ人の新聞記者に出会う。/特ダネを狙っていた彼は、彼女が王女だと知りながらも知らない振りをするが、その計画は失敗に終わってしまう。2人が恋に落ちてしまったからだ。/その2人を見守りながら、コミカルに楽天的なカメラマンを演じているのは、エディ・アルバート。そして、このロマンディック・コメディを映画史に残る珠玉の名作に仕上げたのは、名匠ウィリアム・ワイラー。