❝ 何かを始めるのに遅いってことはない。
❝ 恋愛も人生の一部だし、ときに自分を豊かにしてくれること。人を変えることは確かに無理。どれだけこっちが頑張ったとしても、相手にその気がなければ無理。そもそも、ぴったり合う人間っていないと思うし、どれだけお互いの感覚が近いかですよね、そこから先はどれだけ歩み寄るか、相手を尊重できるか。努力して近づくことはできますもんね。
❝ 仮に何か否定的なことを言われても、その人たちも「見てる」ってことじゃないですか。本当に興味がなかったら見ないし言わない。
❝ 『何をやってもダメなんだ』という人は、きっと、いろんな理由をつけて、まだ必死にはやってないだけかもしれない。
❝ 笑顔で終わりたいなって。
❝ 自分のやりたいことがあって、それに対して100%の自信があるなんてことは私もまれ。常に迷いもあるから。でも、そんな時はハッタリもすごく大事かなって。
❝ やりきったっていうのはあります。
❝ 人生の壁に直面した時もそうですが、誰かに言われたことをそのまま実践してみたところで、すぐには習得できない。だから苦しくても自分で見つけるしかないし、それを見つけた人はきっと強いと思うんです。
❝ 9月16日以降、私がこうしてステージに立つことはありません。だからこそ、この25年間が私の中で、とてもとても、大切な思い出になりました。こんな私に素敵な25年間の思い出を作ってくださったファンのみなさん、そして、サポートしてくださった全ての皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。
❝ ”まだ頑張れる!”的な感じで自分に言い聞かせます。やらなきゃいけないことはたくさんあるし。気合いですね!
❝ “ひとつのことを長く続ける”ということを貫いてきたので、今後同じようにつらいことがあったとしても、すんなり乗り越えられるかなっていう自信はどこかに芽生えてきましたね。悪い時は悪いままでいいし、やわらかい頭で考えられるようになったというか。
❝ つまずいたからといってそこで終わりじゃない。軌道修正したり失敗から学ぶことで新しい道は開けてくる。
❝ 母のことがあってからはずっと辛かった。なんでこんなに濃い人生なんだろう。もう仕事も“安室奈美恵でいること”もやめたいと思っていました。
❝ 昨日の自分に満足しない。その気持ちが私を動かしているんだと思う。
❝ ライバルはいたほうがいいなって、いつも思うんですよ。私の中で常にイメージしてるライバルは、毎年デビューされる新人の方たちなんです。あのフレッシュさと勢いに私はどう立ち向かえるかなっていつも思いながら、私ならこうだなとか、そっちに来るならこうかなとか。