日本のプロ野球に多大な影響を与え続けたの野村克也さん。
現役時代は戦後初の三冠王を獲得したり、監督に就任後も複数のチームを日本一へ導くなど、輝かしい実績を残しています。
そんなプロ野球監督の野村克也さんの「心に響く名言」を紹介します!
野村克也の夢を叶える座右の銘
❝ 功は人に譲れ、恩は心に刻め、憎しみは水に流せ!
❝ 勝ちに不思議の勝ちあり!負けに不思議の負けなし!
野村克也の心に響く名言集
❝ 成功だけ考えて生きなさい。
❝ 一瞬のやる気なら誰でも持てる。けれども、持続性のあるやる気は、深く認識したものだけに宿るのである。
❝ 今やらんでいつやるんだ。
❝ 野球哲学をきちっと考える。
❝ バッティングは「備え」で結果は8割決まるものだよ。
❝ マー君、神の子、不思議な子。
❝ 綿密な下調べという意味では、監督は頭の中で、最低一試合につき三試合はやります。想像野球、実戦野球、反省野球。想像野球はいつも完全勝利です。そして、実戦野球のあとで、想像と実戦の間に差が出た理由を考えるのが反省野球です。
❝ 財を遺すは下。仕事を遺すは中。人を遺すは上とする。
❝ 先入観は悪である。
❝ 限界が見えてからが勝負だ。
❝ ボヤキは永遠なり。
❝ 一流になる人と、一流近くまでいきながら二流で終わる人の差はどこにあるのか。私は、「俺は俺」という強烈な自我の有無だと思う。
❝ 選手がどういう場所で生きてくるかを気づかせるのが監督の役目でもあるんです。監督業というのは「気づかせ業」だと思っています。気づかせることが「再生」なんです。南海時代、それまで1勝もしてなかったピッチャー3人をトレードで獲得して「俺が言うとおりに投げれば間違いない」と言って3人とも2ケタ勝利で優勝。それで再生工場というような異名がつけられたわけです。
❝ 優勝チームに名捕手あり。
❝ 夢を持って生きろ。