【座右の銘&名言集】米津玄師の成功する言霊


❝ 『変な自分をある程度認める』これまでは自分が変な人間だということは、あんまり意識してなかった。


❝ 自分一人でここまで来た、なんてことはひとつも思ってない。


❝ 音は基本的に全部、サンプリングのトラックで成り立っていて。俺はオリジナリティー信仰みたいなものが嫌い。


❝ 作業になると作業場に缶詰になってしまう。誰かに強いられているわけでもなく、そうしていないと落ち着かない。


❝ 歌詞で伝えようとしていることを全部言葉にして説明したら本末転倒だし、それは音楽の領域だと思う。



❝ 米津玄師はよねづ「けんし」って読むんだけど、ぱっと見で読めるはずないし完全に初見殺しトラップ。


❝ 子供ながらの「純粋な表現」が必ずしも美しいとは全く思わないけど、自分には何かができるという過信が才能なんだとすれば、それを叩き折る行為に意義なんてない。


❝ 流れがあって、その流れに乗る。嵐が起こって、そこに巻き込まれる。そういう感覚があるので、ひたすらそれを待ってるんですよね。


❝ 夢の中にいるのかどうか定かではない状態を維持しながら翌日へとワープする。


❝ 夢は必ず叶うとか努力は報われるとか、体のいい言葉を目にすれば「そんなわけないじゃん」と思うけれど、そういう言葉が必要である場面は想像も理解もできる。



❝ 安易なものってつまらない。


❝ 「個性的な何か」をわざわざ設定し、壁を作り、その範囲内だけで生活を行おうとすることのほうがよほど受動的な行為だと思う。


❝ 音楽家は音楽だけをやっていればいい、自分の気持ちのいいことばかりやっていれば成立する、という時代でもないと思う。


❝ うまく無視することが上手に生きることだとするなら、それとタフに生きることは違う。


❝ 普通の健全な森で、かつての混沌とした美しさみたいなものは存在していない。


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