東村山出身の日本を代表するコメディアンである志村けんさん。
独特な笑いの世界を築き上げ、その世界に魅了された多くの人々から愛され続けてきました。
そんなコメディアンの志村けんさんの「心に響く名言」を紹介します!
志村けんの夢を叶える座右の銘
❝ 1回きりしかない人生なんだから、自分の好きなように、自分に正直に生きよう!
志村けんの心に響く名言集
❝ 好きなものが一つあるって、人生の中ですごく幸せなこと。
❝ 人に何かを伝えたいなら嘘をついちゃいけない。
❝ お笑いって基本的にあったかいものだと思うんですよね。
❝ テレビの仕事は、僕たちもスタッフも、手を抜こうと思えばいくらだって抜ける。でも1回手を抜いたら、つまらなくなってしまうのは目に見えている。だから、やっている間はとことんまでやるしかない。
❝ お笑いには「三つオチ」といって、1、2、3でおとすという定石がある。コントでもなぜか3人目を笑わせなきゃいけない。
❝ 日本人って結構笑いを粗末にするじゃないですか。それが悲しいね。
❝ 笑いというのは、切羽詰まった時に生まれるもの。
❝ 半ズボンとかのままでコントをするのは、金をもらって人前で見せる芸じゃないだろうという気持ちになる。本人たちは、流行だからカッコイイと思ってるのかもしれないけど若い奴らにはそう見えても、大人の目には単にだらしない格好でしかない。誰が見てもわかるお笑いじゃないと思う。
❝ 僕はコントを考える時、自分が見たり聞いたりしたものから発想する。
❝ 一番嫌いなのはおもしろいコントをダーッと並べられることだ。お笑いは並べる順番というか計算が大事だから、そこがわからない人に構成されると、逆に本当につまらないものになっちゃう。
❝ おふくろに一番感謝しているのは、お笑いのセンスをもらったこと。
❝ いちばん頭のオレが当たり前のことをキチンとやることで、現場にいい意味での緊張感が生まれてくる。
❝ 僕は、女の子の出演者に対しては、早く打ちとけようと思って、スタジオでもすぐに胸やお尻をさわったりする。
まわりに誰がいようが関係ないから、「なんだ、あいつは女のケツばっかさわりやがって」と思われてたかもしれないけど、現場がいつもワーキャー言ってるような雰囲気じゃないと、やってる方もなかなかコントを楽しめない。
それと、いきなりケツをさわった時にどんな反応をするかというリアクションが気になる。
❝ ゲストがからむコントは、最初にシチュエーションを考えるのではなく、まず誰がゲストかを考え、この人ならこんなキャラクターということでコントをつくっていった。
❝ 笑いのセンスなんてものは多分、生まれ持ったものが80%以上を占めるんじゃないですかね。